こんにちは。

東京オリンピック会議室室長です。

 

 

 

 

今回の記事は2020年東京オリンピックの話題

では無く、1964年に開催された東京オリンピ

ックの映画についてご紹介したいと思います。

 

 

きっと、2020年の東京オリンピック開催前後

にも前回の東京オリンピック同様にドキュメ

ンタリーやドラマ、映画が放送・上映されると

思いますが、1964年の頃はどのような映画が

放送されていたのか気になったので記事に

してみました。

 

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市川崑さん監督の「東京オリンピック」とは?

 

 

 

 

1964年に開催された東京オリンピック時には

市川崑さんが監督を務めた「東京オリンピック

が有名です。

 

 

名前がそのままでシンプルですが、分かりや

すいタイトルですね。まずは東京オリンピック

という映画を作った市川崑さんのプロフィール

についてご紹介します。

 

 

市川崑さんのプロフィール

 

 

出典:http://www.joc.or.jp/past_games/tokyo1964/interview/

 

 

氏名:市川崑(いちかわ こん)

生年月日:1915年11月20日

没年月日:2008年2月13日(満92歳)

出身地:三重県伊勢市

 

 

戦争時代になるので、出身地は三重県ですが、

色々な場所を転々とされたようです。

三重県⇒大阪市⇒長野県⇒広島市といくつか

の地域で戦前は生活されて苦労が伺えます。

 

 

広島原爆投下時も広島に住んでいて家族全員

が被ばくしたそうですが、崑さんを含めて全員

が無事であったことは不幸中の幸いですね。

もし、この時原爆に直撃していたら、数々の

名作は生まれなかったでしょうから。

 

 

〇監督作品

 

 

市川崑さんは私でも知っているような有名な

作品の映画監督を務めています。

全部はご紹介しきれないので、抜粋して

ご紹介したいと思います。

 

 

・吾輩は猫である(1975年)

・犬神家の一族(1976年)

・火の鳥(1978年)

・銀河鉄道999(1979年)

・八つ墓村(1996年)

 

 

どれも原作は知っている方が多いのでないで

しょうか。私ももちろん全て知っていました。

10代、20代の方だと知らない人もいるかも

知れないですが、30代以上はほとんど知って

いる人と思います。

 

 

八つ墓村はびくびくしながら観ていた記憶が

ありますね。これらの映画も気になった方は

観てみて下さいね。こんな映画作品を作って

いる市川崑さんの東京オリンピックとは

どのような映画なのでしょうか。

 

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東京オリンピックという映画について

 

 

 

 

東京オリンピックという映画は、オリンピック

東京大会組織委員会が社団法人東京オリンピッ

ク映画協会に対して、記録映画を作って欲しい

ということで依頼された映画です。

 

 

当初は黒澤明さんが担当することになっていま

したが、予算不足や制作会社との不仲説もあっ

て代わりに市川崑さんが代役として抜擢された

経緯がありました。

 

 

試写会では、政府の理解が得られず評判があま

り良くなかったですが、結果的には、一般観客

数750万人、学校動員1600万人、計235

0万人を動員した事実上、日本映画史上最多と

言われています。

 

 

また、同作品はカンヌ国際映画祭で

国際批評家賞受賞を受賞しました。

 

 

2350万人はすごいですよね。

 

 

 

千と千尋の神隠しも同じくらいの観客動員数を

記録しており、日本人の6人に1人がこの映画を

見ている計算になります。

 

 

上映時間が170分とかなり長いので、視聴者の

感想が気になるとこです。

(2004年にDVD化されたバージョンは

22分削れた作品になります。)

 

 

 

東京オリンピックを観た人の感想

 

 

 

 

実際に東京オリンピックを観た人の感想を

いくつかご紹介したいと思います。

 

 

〇感想1

国内最高の観客動員数を保持していた国民的

映画である。記録映画としては当時新しい技術

を利用した撮影技法が話題になった。

芸術的な要素が多く、当時制作会社は

「記録映画」を求めていたので、議論になった

が、映画は芸術の1つなので、オリンピックを

芸術的に描いた市川さんは素晴らしい。

 

 

〇感想2

画質は過去の作品だからしょうがないと思う

が、内容はスポーツをあまり知らない人物が

描いた作品でちょっと残念な部分が多かった。

2020年の東京オリンピックの映画ではもう少

しスポーツ経験の豊富なスタッフをキャステ

ィングしてほしい。

 

 

〇感想3

この映画の気に入っているところはオリンピッ

クの記録映画として以外に、昭和39年の街並や

世相などがカラー映像で見れる点である。

テレビのドキュメンタリー番組ではまだまだ

白黒映像が多かった頃、きれいなカラーで見る

当時の街並みは興味深い。

もちろん聖火リレー、入場式をはじめ各競技の

記録も楽しい。一番のお気に入りは入場式。

鈴木文弥アナの実況は感動もの。

 

 

市川崑さんの東京オリンピック映画まとめ

 

 

いかがだったでしょうか。50年以上経った

今でも多くの人が当時の記憶を懐かしむよう

に鑑賞している方がたくさんいらっしゃるの

で、作品の印象深さが伝わります。

 

 

2020年の東京オリンピック時の開催前に一度

昔の東京オリンピックの雰囲気を味わってみる

のもいいかもしれませんね。

 

 

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